2020年12月26日[土]-27日[日]<4ステージ>
会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT
オレンヂスタ×演劇ユニットnoyR「人ノ形」
One Flame Two Hearts
–ひとつのフレーム、ふたつの作品~
オレンヂスタ『光の園』
※『リチャードさん』映像上映に変更
演劇ユニットnoyR『アイデアル』
の2本立て公演
『アイデアル』
作・演出:樋口ミユ(PlantM)
振付:仲道泰貴
CAST
男/ 母・・・鳥飼健太郎
女 ・・・・・大木実奈
共通STAFF
舞台監督:吉成生子
照明:馬場 祥
チラシデザイン:岸本昌也
制作:吉川剛史、佐和ぐりこ
企画・製作:オレンヂスタ、演劇ユニットnoyR
拠点のちがうふたつの団体が、「人ノ形(ひとのかたち)」というフレームの中で、それぞれの表現方法でアプローチを試みる。
人と直接会うこと・触れ合うことが憚られるようになり、「人」のかたちさえも変容し、捉えきれなくなっている今。名古屋を拠点に活動する「オレンヂスタ」と横浜を拠点に活動する「noyR(ノイル)」。別々の場所で作品制作に取り組むふたつの団体が、豊橋にて「人ノ形」をテーマに、60分以内の短編を連続上演します。2人の作家は異なるアプローチで「人ノ形」をどう表現するのか。
2020年10月24日[土]-25日[日]<4ステージ>
会場:若葉町ウォーフ
演劇ユニットnoyR イン・レジデンス『アイデアル』
作・演出:樋口ミユ(PlantM)
振付:仲道泰貴
CAST
男/ 母・・・鳥飼健太郎
女 ・・・・・大木実奈
STAFF
照明アドバイザー:木藤 歩
舞台監督:吉成生子
写真撮影:伊藤華織
チラシデザイン:岸本昌也
制作・プロデューサー:吉川剛史
当日運営: 吉川和代
協力: 若葉町ウォーフ、Plant M、ダンス01
2019年10月19日[土]-20日[日]<4ステージ>
会場:若葉町ウォーフ
演劇ユニットnoyR vol.8『重奏 マッチ売りの少女』
原作:別役実
構成・演出:樋口ミユ(PlantM)
音楽:棚川寛子
CAST
女・・・・・大木実奈
その弟・・・仲道泰貴
初老の男・・内田健介
その妻・・・平井光子(重力/Note)
誰でもないけどあなたでもある人1・・岸本昌也
誰でもないけどあなたでもある人2・・黒木佳奈(疎開サロン)
誰でもないけどあなたでもある人3・・大間知賢哉
舞台監督:吉成生子、藤木陽一
照明:横原由祐
照明オペレーター:木嶋美香
音響協力:佐藤こうじ(Sugar Sound)
衣装:引田結香
写真撮影:伊藤華織
チラシ・パンフレットデザイン:岸本昌也
制作・プロデュース:吉川剛史
企画・製作:演劇ユニットnoyR
協力:若葉町ウォーフ
樋口ミユを構成・演出に招き、音楽にはSPAC(静岡舞台芸術センター)の作品で音楽監督を務め、多くの作品で音楽を生み出してきた棚川寛子を迎え、別役実の『マッチ売りの少女』を元に、再構成した作品を上演しました。
2019年4月17日[水]―28日[日]<15ステージ>
会場:若葉町ウォーフ
演劇ユニットnoyR vol.7『ニーナ会議–かもめより–』
原作:A.チェーホフ
構成・演出:樋口ミユ(Plant M)
振付:仲道泰貴
CAST
オリジナルニーナ・・大木実奈
トレープレフ・・・・仲道泰貴
ニーナ1・・・・富岡英里子(88生まれの女たち)
ニーナ2・・・・平井光子(重力/Note)
ニーナ3・・・・大道朋奈
トリゴーリン・・岸本昌也
ピアノ演奏・・・・・黒木佳奈(疎開サロン)
舞台監督:吉成生子 照明:横原由祐
照明オペレーター:池田舞子、木嶋美香
衣装:引田結香 写真撮影:伊藤華織
チラシデザイン:岸本昌也
制作・プロデュース:吉川剛史
企画・製作:演劇ユニットnoyR
協力:若葉町ウォーフ
2017年12月に女優志望「ニーナ」の視点で上演した『ニーナ会議–かもめより–』。この作品で横浜にあるアートスペース若葉町ウォーフの繋留カンパニーに選ばれ、noyRの代表作となりました。一部新たな演出を加え、15ステージのロングラン上演を行った
2018年9月8日[土]-9日[日]
ダンスプログラムvol.1『ジュリエットBOX』
原作:W.シェイクスピア
脚本・演出:樋口ミユ(Plant M)
振付・演出:仲道泰貴
出演:大木実奈、仲道泰貴
岸本昌也、佐藤 司、牧 凌平、吉次匠生
音楽(DJ):うー
会場:若葉町ウォーフ
照明:横原由祐
照明オペレーター:渡瀬祥太
衣装:引田結香
舞台監督:武田幹也(ダンス01)
写真:伊藤華織
チラシ・パンフレットデザイン:岸本昌也
制作・プロデューサー:吉川剛史
W.シェイクスピア『ロミオとジュリエット』を元に、noyRメンバーの俳優であり、ダンスカンパニー「ダンス01」所属の振付家である仲道泰貴と 劇作家・演出家の樋口ミユとが 共同演出した、noyR初のダンスプログラム。
2017年12月28日[木]−29日[金]
Vol.6『ニーナ会議―かもめよりー』
原作:A.チェーホフ
構成・演出:樋口ミユ(Plant M)
出演=大木実奈、仲道泰貴/
大道朋奈、岸本昌也、富岡英里子、平井光子(重力/Note)
ピアノ演奏=黒木佳奈(疎開サロン)
会場:若葉町WHARF
『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』とともにチェーホフの四大戯曲と呼ばれる『かもめ』を元に、女優志望「ニーナ」の視点で描いた。
2016年12月17日[土]−21日[水]
Vol.5『To Be or Not To Be −ハムレットより−』
原作=W.シェイクスピア
構成・演出=樋口ミユ(Plant M)
出演=大木実奈、仲道泰貴/岸本昌也、本木幸世(黒テント)
会場=古民家asagoro
シェイクスピア四大悲劇のひとつ『ハムレット』の戯曲を元に、中野区に建つ築93年の古民家で起きた、ある家族の悲劇的な“選択”を描いた作品。
2015年12月19日[土]、20日[日]
Vol.4『かもめ』
原作:アントン・チェーホフ
構成・演出:樋口ミユ(Plant M)
出演:大木実奈/小野寺ずる(ロ字ック)、岸本昌也
会場:Livingood Café高円寺
劇中に登場する「喪服のマーシャ」の視点から、たった3人で描いた『かもめ』。一生懸命生きているのだけど、どこか滑稽に見えてしまう人々の話を元カフェだった場所で上演。
2015年9月5日[土]、6日[日]
Vol.3『水上の家族-ガラスの動物園より-』
原作:テネシー・ウィリアムズ
構成・演出:樋口ミユ(Plant M)
出演:大木実奈、仲道泰貴/宮尾昌宏、本木幸世(黒テント)
会場:Shinnosuke.O(愛知県豊橋市)
脚本を書くにあたり、樋口ミユが豊橋市を訪れ、そこに住む人たちの“空気感”や“想い”を受け取り、まったく新しい『ガラスの動物園』を作りあげた。
2014年12月16日[火]-18日[木]
Vol.2『ガラスの動物園』
原作:テネシー・ウィリアムズ
構成・演出:樋口ミユ(Plant M)
出演:大木実奈、仲道泰貴/宮尾昌宏(プリズマン)、本木幸世(黒テント)
会場:RAFT
noyR唯一の劇場で上演した作品。劇場内に設けられた「小さな部屋」。
ウイングフィールド家の鬱屈とした空気を会場の中に小さな部屋を作ることで、視覚化しようと試みた作品。
2014年9月6日[土]-7日[日]
Vol.1『アイデアル』
作:樋口ミユ(Plant M) 演出:小嶋一郎(250km圏内)
出演:大木実奈、仲道泰貴/本木幸世(黒テント)
会場:名豊ビル地下駐車場特設ステージ(愛知県豊橋市)
同性愛者の夫と、それを受け止めようと葛藤する妻の社会的な問いが描かれた作品を、今は使用していないバスターミナルで上演。